料金形態や相場はどうなる?コストは下がるか上がってしまうのか?

WiMAXの未来を想像する

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結論から言えば将来的にWiMAXサービスが値上がりする可能性は薄い

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WiMAXの現在の主流プランは「ギガ放題DXプラン」です。これは5G回線でのインターネット接続が可能なほか、3年での契約が基本とされており、各種プロバイダによって料金は細かく変わってきたり、その時期によって開催されているキャンペーンが異なり、割引額もそれぞれ違いますが、大まかな相場で考えれば、毎月およそ5,000円程度で無制限のデータ通信が可能となるサービスです。

 

これに関して、今後、WiMAXの通信速度の質が向上し、安定性も遥かに良くなった場合、果たして毎月の料金は一体どれくらいの金額になってしまうのでしょうか?考えただけでもゾッとしてしまいますが、個人的には、あまり心配する必要はないのではないかと思っています。

近年の値上げ幅から予想する

値動き

少し前までは、毎月のデータ使用量が一定の量を超えると厳しい通信規制が入ってしまうのが当たり前でしたが、ある時期から3日で10GBというルールは撤廃され、5Gに対応したギガ放題DXプランであれば、3日間の内にどれだけインターネットを観覧しても通信規制が入らない仕様へと変更されました。厳密には、固定回線のように、尋常じゃないほどのデータ通信をおこなわない限りは1Mbpsなどというふざけた規制を講じないということです。

 

ネット上ではWiMAXユーザーから歓喜の声が上がり、実際に3日間で数十GBのデータ通信をおこなったが、特に規制が入ることは無かったという声も多数出ています。

 

そして本題の料金面に関してですが、当時一般的だったギガ放題プランの相場がおよそ4,000円弱。そして今主流になっている5Gに対応したギガ放題DXプランが5,000円程度。となると、たった1000円の値上がりということになりますが、これはプロバイダをどこにするかによって、もっと差が縮まります。例えばカシモWiMAXであれば、月額料金が4,500円で済みますし、他のプロバイダでも乗り換えキャンペーンによる2万円ほどのキャッシュバックを受けられるようになっているのが当たり前なのです。

 

つまり、ITインフラによって成長を遂げる場合、それに乗じて大幅に値上げをすることはないのではないかと考えられます。

 

もちろん、企業独自の理由によって運営費のコストが上がるためお客様へのサービス料も上乗せするというケースは別として、単純に無線技術の進歩やルーターの性能が上がったなど、それらの理由により通信速度の向上や通信の安定性が向上したとしても、直接的な値上げの理由にはならないでしょう。上がるとしても、今回のような微増という結果になるはずです。

余計なお世話 有料オプションには要注意!

オプション

ただ、せっかく通信に関するインフラが整うのですから、ついでに自社の利益増大のために不必要なオプションに加入させまいとするプロバイダは増えることが予想されます。現在、カシモWiMAXiやUQ以外の大手プロバイダに加入する場合、必ずと言っていいほど余計な有料オプションがセットで付いてきますからね。しかも、最初の2ヵ月間は無料となっており、いつでも解約できることをアピールしてくるのです。

 

これが非常に厄介で、最初の数か月間無料だからと言って簡単に契約してしまうと、数か月後にすっかり解約することを忘れてしまい、いきなり8,000円の請求をされてしまう結果に繋がります。パソコンの回線を契約する時にも、同じような被害に遭った人は大勢いらっしゃいますよね。

 

ですので、今後、通信速度が向上したからと言って料金が大きく変わることはないでしょうが、新しくWiMAXを初めて契約される方がいましたら、必ず有料オプションの内容や注意事項にはしっかり目を通しておいてください。でなければ、本当は毎月5.000円の支払いで済むはずのサービスに、倍違いお金を支払い続けてしまうことになってしまうかもしれませんよ。